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健康

風邪をひいてしまったらどんな対処をするべき?自分でもできる対処法をご紹介!



風邪をひいてしまったとき、病院にかかったり薬を飲んだりして対処する人は多いでしょう。確かに薬は風邪を治すことに効果を発揮しますが、それだけで十分とはいえません。風邪を撃退するための身体作りをしておくことも、冬には欠かせませんよね。この記事では、風邪にかかってしまった際の自分でできる対処法をご紹介します。


ビタミンCを多めに摂取しよう!

ビタミンCの一般的な1日最低必要量は、100mgだといわれています。しかし、ビタミンCは食べ物から摂取するのは難しいケースもあります。ビタミンCは多めに摂取しすぎても、身体に悪い影響を与えることはありません。多めにビタミンCを摂取した場合は、多くは尿として排出されます。ビタミンCは風邪予防になるだけではなく老化を防止することも期待できるため、積極的に摂取するように心がけたいですね。

ビタミンCは免疫細胞を活性化させる作用があり、風邪を撃退してくれる白血球の働きを活性化させます。食べ物ではみかんやレモン、緑黄色野菜などにビタミンCが多く含まれていることが有名です。食べ物から摂取することが難しい場合は、サプリなどを活用するようにしましょう。みかんは1日に3個食べることで、1日に必要なビタミンCを補うことができます。


身体を温めることで免疫力も高くなる!

体温が1度上がると、免疫能力は500~600%上がるといわれています。風邪をひくと熱が上がるのは、身体のなかの免疫力を高めて風邪を撃退するためです。冷え込みが厳しい北海道の地域などの人は体温も下がりやすくなるため、積極的に身体を温めるようにしたいですね。また、風邪をひいた際には、体力を奪わないようぬるめのお風呂に浸かるようにしましょう。熱いお湯に浸かると、必要以上に体力を消耗してしまいます。入浴することで新陳代謝を高め、湯気が喉の保湿対策にもなります。


睡眠時間を長くとるようにしよう

睡眠時間は、免疫力と比例するといわれています。疲れが溜まってきたり寝不足が続いたりすると、体調を崩しやすくなりますよね。そのため、風邪をひきそうなときや風邪をひいてしまったときには、長めに睡眠時間をとることで免疫力を高めることができます。長時間寝て免疫細胞を活性化することで、風邪を早く治すことができます。仕事が忙しい人でも、免疫力を高めるためにしっかりと睡眠をとるようにしましょう。


手洗い・うがいをしよう

風邪予防のために、外出後は手洗い・うがいをする人が多いでしょう。しかし、風邪をひいてしまったあとでも手洗い・うがいをすることは大切です。それは、別のウイルスに感染することを防ぎ、風邪が重症化することを防ぐためです。喉を守るための防御機能も風邪のときには弱まっていますが、うがいをすることで喉に付着している風邪ウイルスを洗い流すことができます。うがい薬は殺菌成分が入っているため、風邪のときには積極的にうがい薬でうがいするようにしましょう。うがいをするのも辛いときには、温かいお茶を飲むようにしたいですね。お茶には殺菌作用があるため、風邪のウイルスを胃に流し込み胃酸で撃退することができます。


水分補給は風邪の回復を早める

風邪をひいた際には、体内の菌を撃退するために体温が上がり熱が出ます。熱が上がりきると、身体を冷やすために汗を大量にかきます。そのため、風邪のときには知らず知らずのうちに水分不足になっています。水分不足になることで脱水症状などを招くこともあるため、こまめに水分補給をするように心がけましょう。北海道などの寒さが厳しい地域では、湿度が低いケースもあるため積極的に水分補給するようにしたいですね。

風邪をひいているときには効果的に水分補給と塩分補給が行えるよう、スポーツドリンクや経口補水液などで水分補給するようにしましょう。小さな子どもや高齢者では水分が不足していることに気が付かないケースもあります。小さな子どもや高齢者が風邪をひいてしまったときには、看病をする家族が水分補給を促すことが大切です。


風邪の対処法を知ることで風邪は早く治せる

ビタミンCを摂ったり睡眠時間を長くとったりすることで、風邪は早く治すこともできます。風邪をひいても病院へ行かずに市販薬に頼るだけでは、風邪は早く治りません。薬だけに頼ると熱が上がりきらず、身体のなかの病原菌を撃退することは難しいといえるでしょう。風邪をひいたときに大切なのは、熱を上げて身体の菌を撃退するのを助けることです。また、風邪でも何も対処をしなかった場合は、副鼻腔炎や軽度の肺炎を引き起こしたり風邪を長引かせたりするケースもあります。その場合は治療費が余計にかかり、仕事や学校なども長期間休む必要があります。薬だけに頼らず、身体の免疫力を上げる対処法を知って風邪を早く治すようにしましょう。