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健康

女性にこそ試してもらいたいプロテイン。サツドラ限定トレーニングジム監修のプロテインの実力とは

みなさんはプロテインって、飲んだことがありますか? もしも、あなたが「身体を鍛えている人が摂るもの」「飲むとマッチョになる」と思っていたら、それは大きな勘違い。実はプロテインには、わたしたちの身体に欠かせない大切な栄養素が詰まっているんです。

では、プロテインにはどんな栄養素が含まれていて、どう摂ったら良いのでしょうか。ボディメイクのプロで、EZO CLUBコミュニティの登録グループ「子連れで骨盤体操と美BODYストレッチサークル」を主宰する小泉純代さんに、サツドラとスマートウェイが共同開発した「スマートプロテイン」を試してもらい、その魅力を語ってもらいました。さらに後編では「スマートプロテイン」を摂りながら行うと効果的なボディメイク術も伝授いただきましたのでお楽しみに♪

食事も“筋トレ”。抜くのではなく、いかに摂るかが大事

20代より15年以上にわたってジャズダンスに励んできたという小泉さん。現在はその経験を生かし、ボディメイクスタイリストとして活躍しており、子育て中のママやシニアを対象にストレッチやエクササイズのレッスンを行っています。そのうちの一つ、EZO CLUBコミュニティに登録されている「子連れで骨盤体操と美BODYストレッチサークル」は、自身の出産を機にスタートさせたものと振り返ります。

「私は40歳の時に娘を産んだのですが、産後にものすごい筋力の衰えを感じたんです。主婦はすごく疲れるけれど、活動範囲が狭いので運動量が圧倒的に少ない。だからといって運動不足を解消しようにも、子育て中は自分の時間がとれないし、子どもを預けてレッスンに出掛けるにはお金がかかります。そこで、産後の主婦が子どもと一緒に参加して身体をケアできる場ができないかとコミュニティを立ち上げたんです」。

始めたのはサークルだけに限りません。小泉さんにとって出産は、日常の生活習慣を見直すきっかけにもなったといいます。

「出産前は気にしていませんでしたが、そもそも35〜40歳の年代はコラーゲンだったり、酵素だったり、体の中のいろいろなものがどんどん無くなっていく時期でもあるんですよね。子どもができてからは、それを痛感することが増え、“身体の内側”のケアも意識するようになりました」。

小泉さんが“身体の内側”をケアする上で、最も大切にしているのが食事。「お米などの炭水化物も抜かず、まんべんなく食べることを意識しています」といい、食事も“筋トレ”として捉え、しっかり食べて胃や腸を動かす“食事誘導性代謝”も高めることが健康やダイエットにつながっていると考えています。

お肉を重く感じるようになったらプロテインの出番

その小泉さんが、3年前より積極的に取り入れるようになったのが「プロテイン」だと話します。

「わたしたちの身体の大半は水分でできていますが、残りの多くはタンパク質でできています。プロテインは、その『タンパク質』の英語名で、わたしたちの身体に大切な栄養素。歳をとると不足しがちのタンパク質を補うのに、プロテインはすごく良いんです」。

タンパク質を多く含む食材としては、お肉がよく知られています。しかし、歳をとるにつれて「脂が気になる」「量が食べられなくなってきた」という声をよく聞きます。

「タンパク質を摂ろうと肉を多く食べると、どうしても脂質も取り過ぎてしまいます。かといって、納豆や甘酒など肉以外の食材で摂ろうとしても、必要としていない栄養素を摂ってします。不足しがちのタンパク質は『プロテイン』を使ってピンポイントで摂った方が、余計なものを多く摂らずに済むので良いんですよ」。

また、プロテインはトレーニングをしている人が摂っている印象が強いですが、それは「筋肉の繊維を早く修復させる効果がある」といわれているから。タンパク質は筋肉のほかにも肌や髪の毛、爪などの成長・修復にも必要となる栄養素で、小泉さんは「ダイエットにも最適ですし、わたしのレッスンに通う60代の方は、定期的にプロテインを摂っていて、お肌がすごくツルツルだったりします」と笑います。

「歳をとると、どうしても食事だけで必要なタンパク質を摂るのが難しくなってきます。シニア層はもちろん、お肉が重たく感じてくる35〜40歳くらいから、普段の生活習慣にプロテインを取り入れることをおすすめします」。

小泉さんが感じている
プロテインを摂るべき3つの理由

● 歳を重ねるごとに吸収が減るタンパク質を補える
● 脂質や糖質など余剰な栄養素を摂らずに摂取できる
● 筋肉を早く修復し、筋力を早くつけることができる

ダイエットには食べる前、筋力をつけるには運動後

サツドラで販売している「スマートプロテイン」は、動物性プロテインの「ホエイ」と植物性プロテインの「ソイ」の2種類があり、全3種類のフレーバーが用意されています。小泉さんに実際に使ってもらい、それぞれに感じた特徴と、どんなときに飲むと効果的かを聞いてみました。

まずはレモンとブルーベリーのフレーバーがあるホエイプロテイン。「ホエイはタンパク質の吸収スピードが速く、体を動かした後に飲むと筋肉修復に効果を発揮してくれるといわれています。私もボディメイクに使っていて、いつも運動後に飲んでいます」。

「どのフレーバーも味がいい!」と絶賛する小泉さん。特にブルーベリーが気に入ったといい、「水よりも牛乳で溶かした方がおいしい。お腹に溜まって、すごく満腹感を感じるので、お昼ごはんやおやつの替わりに取り入れやすく、ダイエットにも使えますね」。

また、運動後に飲むなら「スカッとした味わいのレモンの方が合うかも。こっちは牛乳ではなく、炭酸水で溶かして飲むと、より爽快感を楽しめそう」と分析します。「最近、筋肉との関係性が研究されているGABAが配合されていて、日々の生活習慣として取り入れることで、日常的な筋力アップが期待できると思います」。

一方、植物性のソイプロテインは「吸収速度が遅く、量を飲んでも気にならないので、毎日気軽に飲める」といい、「抹茶フレーバーなので、まさに“お茶代わり”に飲むと良いかも」と普段づかいを推奨。

「最近話題のモリンガが配合されているということで、タンパク質だけでなく、ビタミンやミネラル、食物繊維なども効率よく摂れるのもうれしい。毎日飲むのはこちらの“ソイ”で、“ホエイ”は運動の後やダイエット時の食事代わりに使うのがいいかと。それがわたしのおすすめの使い方です」。

コストも良心的で、プロテインを始めるのに飲みやすい

最後に、普段づかいするアイテムだけに、コストが気になるところ。小泉さんも「どんなサプリメントでも、だいたい1か月3,000円台が相場」といいます。

「『スマートプロテイン』は、ソイが1食約93円、ホエイが1食役110円(ともに税抜)で、1か月毎日使っても2,883円〜3,410円。買いやすく、続けやすい価格設定になっているので、コスト的にも最初の入口としておすすめできる商品だと思いますね」。

まずは始めてみることが大切。「どんな感じなんだろう」「どんな違いがあるんだろう」「飲んだらどうなるんだろう」と気にはなるものの、なかなか手が出なかったという人こそ、スマートプロテインを試してみてはいかがでしょう。40歳を超えたらプロテイン生活、ぜひこの機会に始めましょう。

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