サツドラでも販売しているサバ水煮缶を使った、簡単な副菜レシピです。

サバ缶とほうれん草の和え物

栄養価（1人分）

エネルギー：112kcal
たんぱく質：9.5ｇ
脂質：7.8ｇ
炭水化物：4.0ｇ
食物繊維：1.9ｇ
食塩相当量：0.8ｇ

材料（2人分）

・サバ水煮缶（80ｇ１/２缶）※汁は使わない
・ほうれん草（120ｇ）
・人参（20ｇ）
・ごま油（小さじ1）
・3倍濃縮タイプめんつゆ（小さじ2）
・白いりごま（適量）

作り方

【①】人参は千切りにカットする。
【②】鍋にお湯を沸かし、ほうれん草と人参を茹でる。ゆで上がったらほうれん草は水気をしっかり切り、根元を切り落とし３㎝幅にカットする。
【③】ボウルに、ごま油、めんつゆを入れ、②を入れてサバ缶と混ぜあわせる。
【④】最後に白ごまををのせたら完成。

管理栄養士ワンポイントアドバイス

■サバなどの青魚には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA（エイコサペンタエン酸）とDHA（ドコサヘキサエン酸）が豊富に含まれています。
■これらは必須脂肪酸とも呼ばれ、体内では合成されにくい脂肪酸なので食品から積極的に摂るように心がけましょう。
■サバ缶は骨ごと食べることができるため、カルシウムを多く摂ることができます。
■ほうれん草の代わりに、小松菜や大根菜を使用してもOKです。